女装子のためのヒゲ脱毛講座②

女装子のためのヒゲ脱毛講座②

はじめに

前回、ヒゲ脱毛についての記事をアップしました。
 女装子のためのヒゲ脱毛講座①
今回はその補足をまとめていきたいと思います。

痛みの対策

みなさん気になるのが痛みだと思います。
あまりに痛すぎて途中で通うのをやめたという人もいるそうです。
痛みにどう対処すれば良いのかご紹介します。 

麻酔

クリニックでは麻酔が痛み対策として勧められます。
 
私は笑気麻酔という鼻からガスを吸ってやる方法を試しました。
頭がポーっとして、ちょっと酔ったような感覚になります。
個人差はあると思いますが、効果はあまり感じなかったです。
10の痛みが9,8に減ったくらいです。
 

体調を万全にする

疲れていると痛みを感じやすくなります。
前日にしっかりと睡眠を取りましょう。

普段からスキンケアをする

肌が乾燥していると痛みが強く、ダメージも残りやすいです。
また、日焼けしてしまうと、照射を断られることもあります。
なので、普段からスキンケア(化粧水、乳液)をつけて、日焼け止めも塗りましょう。
ちなみに照射当日は、肌に何もつけないのがベストです。

痛みがどうしても不安な方は、まずは別の部位でやってみて感覚を掴んでみてはどうでしょうか。オススメはワキです。範囲が狭いのと、料金が安いクリニックが多く、手軽に確かめることができます。また、濃い部分なので効果もわかりやすいです。

クリニック選び

医療脱毛の場合、美容クリニックや美容皮膚科に通うことになります。
ネットで検索しても数が多すぎてよく分からない人のために選ぶポイントをまとめました。

通いやすさ

料金や使っている機械はある程度調べることができますが予約の取りやすさは通ってみないと
分からないことが多いです。
大手クリニックに多いのですが、特定の地域に複数展開しているようなクリニックは、それだけ分散されるので予約が取りやすかったりします。

まずお試しでやってみる

カウンセリングをして、コースを契約するの一般的な脱毛の流れです。最初は割高になってもいいので一回の単発でやってもいいかもしれません。そこでクリニックの雰囲気や予約の取りやすさなどを確認して、コース契約をしてみてはいかがでしょうか。長く通うことになるので慎重に選ぶことをオススメします。

クマヒゲ

脱毛をしたあとは、泥棒ヒゲ状態になります。毛がフニャとなって剃りづらくなるのです。
だいたい1週間〜10日くらいはその状態が続きます。
濃くて範囲が広いと目立ちます。マスクで乗り切りましょう。
この時期を我慢すれば、ヒゲがポロポロと取れていきます。

白い毛には効かない

レーザーは黒に反応するので、白い毛には効きません。
ニードル脱毛という方法でしか対処ができません。

自撮りしておけ!

ヒゲ脱毛する前や脱毛してからの状態を自撮りすることをオススメします。
ヒゲ脱毛は長期戦です。ヒゲが減っている実感があるとモチベーションが保ちやすいです。
また、肌に異常があった場合でも写真が残っていると病院に相談しやすくなります。
 

まとめ

というわけで、ヒゲ脱毛に関する補足情報をまとめてみました。
色々と書きましたが、まずはとりあえず一回やってみることです。
ヒゲ脱毛は時間が掛かるので始まるなら早いほうがいいですよ。

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